ramble
2022年10月11日
秋日和
現場への道すがら出会ったパワー看板

さて、60M先まで誘導する力は如何に
高級ではないそうだが、私は専門店を要する程食パン通ではないので、スルー
店まで引っ張りたい気持ちが現れていて個人的には好きですが、道路法が・・・


さて、60M先まで誘導する力は如何に
高級ではないそうだが、私は専門店を要する程食パン通ではないので、スルー
店まで引っ張りたい気持ちが現れていて個人的には好きですが、道路法が・・・
chou23 at 19:41|この記事のURL│Comments(0)
2018年09月16日
渋谷の流れ
渋谷の東横線跡地に建設中だった35階建てビル「渋谷ストリーム」がオープン。ビルに沿う渇水していた渋谷川に下水を浄化処理して流し込み、水流を復活させる渋谷川再生計画も、壁泉をつくり、ライトアップを施し、その進行をアピールしていました。川にレンズを向けていると「壁泉など作るからどぶ川の悪臭が立ち上がるんだ」と批判する声が聞こえてきます。確かに、悪臭が漂っています。
春の小川は、さらさら行くよ。
岸のすみれや、れんげの花に、
すがたやさしく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやきながら。
童謡「春の小川」は渋谷川の支流「河骨川」が舞台という説が渋谷川再生計画発表の際に話題となりましたが、どんな最先端技術をもっても、歌の詠まれた頃の状態に川はもう戻れないのでしょう。
ライトアップされた大階段を上ってビルの中に入って行くと、首都高を走るトラックが見えるという、面白いシーンが現れます。
さらに進むと懐かしい東横線ホームのネコの目看板とアーチ天井が、メモリアルとして復元されていました。気持ちが上がります
在りし日の東横線ホーム(撮影:2013.3月) 

ちなみに渋谷ストリームビル15〜35階はグーグルが単独入居するのだそうです。これで渋谷の流れは三丁目方向に変わるかな?
春の小川は、さらさら行くよ。
岸のすみれや、れんげの花に、
すがたやさしく、色うつくしく
咲けよ咲けよと、ささやきながら。
童謡「春の小川」は渋谷川の支流「河骨川」が舞台という説が渋谷川再生計画発表の際に話題となりましたが、どんな最先端技術をもっても、歌の詠まれた頃の状態に川はもう戻れないのでしょう。


さらに進むと懐かしい東横線ホームのネコの目看板とアーチ天井が、メモリアルとして復元されていました。気持ちが上がります



ちなみに渋谷ストリームビル15〜35階はグーグルが単独入居するのだそうです。これで渋谷の流れは三丁目方向に変わるかな?
chou23 at 14:34|この記事のURL│Comments(0)
2015年06月15日
2015年05月07日
渋谷駅東口 開発途上
2012.05.042015.05.06
東横線渋谷駅舎の解体が始まって、三年が経ちました。
消えてしまった連続するアーチと看板スペースとなっている外壁のキャッツアイのような形状は、この駅舎の心象となり、私たちの記憶にずっと残って行くでしょう。
日経新聞のサイトからは2012年時のパノラマが確認できます。画面左上にある▼プルダウンボタンで「東口」を選択してくださいね。
東横線渋谷駅舎の解体が始まって、三年が経ちました。
消えてしまった連続するアーチと看板スペースとなっている外壁のキャッツアイのような形状は、この駅舎の心象となり、私たちの記憶にずっと残って行くでしょう。
日経新聞のサイトからは2012年時のパノラマが確認できます。画面左上にある▼プルダウンボタンで「東口」を選択してくださいね。
2015年03月20日
金黒羽白

而も今日は文京区の金富町も歩きましたし、金つながりで縁起が良い!?


虹彩が黄色、羽根が黒と白なので、「金黒羽白」という名は付いているようです。
上野の不忍池で見かけたものですから、見た瞬間に「パンダ鴨」と勝手に名付けましたが、その名がつく鳥は別に存在しており、それは「巫女秋沙(ミコアイサ)」というとてもモダンデザインな鳥でした。目の周りが黒いのでその名が付いたとのことですが、コロンとした可愛いパンダの雰囲気は、「金黒羽白」の方が近いと思いつつ・・・。
きょうは卒業式を行っている学校も多く、袴姿の女子大生を多く見かけました。
桜の開花はもうすぐですね。しだれ柳はすっかり新緑の姿となっています。
2015年02月14日
濠柳告春色
今日もてくてく歩いて目白〜勝どきへ。
銀杏が落葉しているこの時期のカテドラルはちょっと物足りない。

お濠端のしだれ柳には新葉が少し。
「門柳告春色」ならぬ「濠柳告春色」
お濠の柳が春色を告げる。その足元には水仙が密生していましたよ。


銀杏が落葉しているこの時期のカテドラルはちょっと物足りない。

お濠端のしだれ柳には新葉が少し。
「門柳告春色」ならぬ「濠柳告春色」
お濠の柳が春色を告げる。その足元には水仙が密生していましたよ。



2015年01月08日
歩き初め
昨日は、SNCにてのミーティングの後、7の日だというのに賑わいが足りない(←地元育ちの弁)築地市場でランチ・・・人の出足の少ないことを「賑わいが足りない」と表現するのは江戸っ子ならではでしょうか、魅力的な響きでした・・・。
場外をぶらぶらする中、お正月気分の抜けない私の触手にかかったのは「牡蠣のガンガン焼き」とある看板文字。ど〜れと注文してみれば、おせんべいが入っていた空き缶かと思われるような鍋の役を担うものを加熱すること十数分で、蒸し焼きにされた蛤、牡蠣、ホタテが現れるというものでした。
常連さんと思われるお客さんたちは、お酒と共に召しあがっていて一層美味しそう。顔に出てしまう私は昼間頂けないので、次ぜひ、夜に参りましょう!!

程よい満腹感で打ち合わせにテクテク歩いて銀座方向へ。
久しぶりにお会いできた皆さまと楽しくかつ豪快な話で盛り上がり、力を付けていただいたその足で、再びテクテク歩いて南青山へ。ウォーキングシューズではなかったため、この辺りでかなり足の裏が痛くなりました。

石蕗、木賊、笹のあしらいがきれいだった首相官邸裏

目地補修が雑ですが存在感ある乃木邸前煉瓦塀
青山では磯崎新さん1978年考案「モンドリアン茶室」でのお点前を拝見。中柱、腰貼り、床、軸、棚、建具すべてモンドリアンに習ってストイックに表現したかったのかと思われる京畳2帖ですが、展示空間の中に設営されているので茶室としての境界は曖昧。亭主と客人共通の思いにしばし耽つつの一服は成立していたようにも。
この企画展、期間が長いのでいつでも行ける時にと思っていましたら、終了期に駆け込む始末となりました。実物大トリーハウスの丸太刻み階段や磯崎さんが撮りためられている映像の年齢による変化、演劇人とのつながり、いろいろ楽しめる展示内容でした。もう一度くらい行って磯崎さんの多面性を味わいたいけど、もう終了間近・・・(ちなみに撮影はNGでした)
場外をぶらぶらする中、お正月気分の抜けない私の触手にかかったのは「牡蠣のガンガン焼き」とある看板文字。ど〜れと注文してみれば、おせんべいが入っていた空き缶かと思われるような鍋の役を担うものを加熱すること十数分で、蒸し焼きにされた蛤、牡蠣、ホタテが現れるというものでした。
常連さんと思われるお客さんたちは、お酒と共に召しあがっていて一層美味しそう。顔に出てしまう私は昼間頂けないので、次ぜひ、夜に参りましょう!!


ミニミニ釜戸で炊かれた牡蠣ごはんも美味しゅうございました。

程よい満腹感で打ち合わせにテクテク歩いて銀座方向へ。
久しぶりにお会いできた皆さまと楽しくかつ豪快な話で盛り上がり、力を付けていただいたその足で、再びテクテク歩いて南青山へ。ウォーキングシューズではなかったため、この辺りでかなり足の裏が痛くなりました。

石蕗、木賊、笹のあしらいがきれいだった首相官邸裏

目地補修が雑ですが存在感ある乃木邸前煉瓦塀
青山では磯崎新さん1978年考案「モンドリアン茶室」でのお点前を拝見。中柱、腰貼り、床、軸、棚、建具すべてモンドリアンに習ってストイックに表現したかったのかと思われる京畳2帖ですが、展示空間の中に設営されているので茶室としての境界は曖昧。亭主と客人共通の思いにしばし耽つつの一服は成立していたようにも。
この企画展、期間が長いのでいつでも行ける時にと思っていましたら、終了期に駆け込む始末となりました。実物大トリーハウスの丸太刻み階段や磯崎さんが撮りためられている映像の年齢による変化、演劇人とのつながり、いろいろ楽しめる展示内容でした。もう一度くらい行って磯崎さんの多面性を味わいたいけど、もう終了間近・・・(ちなみに撮影はNGでした)
2014年10月18日
POST
過日とある町を訪ねました。
道端をてくてく歩いておりましたら、ふと、何やら気になるきのこが目に入りました。
長いアプローチを経て近づいて見れば・・・・
ポストです
配達が楽しそう!

裾引く木の本口を
「きのこ」と見立て、
それを「ポスト」にしよう!
と考えたのは、
大工さんか、
それとも家人か・・・?
銅葺きの傘も、
プロの手の様ですし、
中途半端ではない
遊びの心がいいですね。
後ろ姿は・・・?
続きを読む
道端をてくてく歩いておりましたら、ふと、何やら気になるきのこが目に入りました。
長いアプローチを経て近づいて見れば・・・・

ポストです

配達が楽しそう!

裾引く木の本口を
「きのこ」と見立て、
それを「ポスト」にしよう!
と考えたのは、
大工さんか、
それとも家人か・・・?
銅葺きの傘も、
プロの手の様ですし、
中途半端ではない
遊びの心がいいですね。
後ろ姿は・・・?
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