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2019年08月13日

クロスクラブコンサート

早一か月前のこととなりましたが、七夕に開催されたクロスクラブコンサートにお邪魔してきました。七夕は雨になる確率が高いと思っているのですが、予想に違わず今年も雨となりましたそんな中、いつもと異なり、ピアノバーの雰囲気でコンサートはスタート。シャンパングラス片手にほろ酔い気分で楽しむコンサートかと思いきや、さにあらず、簡単に酔わせてはくれません。波やこぶしがうねり始めブルースのうねりからシャンソンが零れ出し、羽先の柔らかい羽根が風が奏でる音に乗り・・・。今回も旅(warp)の支度をしなくては・・・と靴の紐を結び直しました。

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(プログラムはクリックすると大きくなります)

アンコールで奏でて下さったパティ・ペイジ「チェンジングパートナーズ」とのピアノセッション、やっぱりいいな〜 6年前にも聴かせて頂いた名作に感動。

コンサートの後にはいつものように、パーティ。美味しいもの尽くしのお膳。
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カッペリーニ、アップルベーコン・ズッキーニ・ジャガイモ・ニンジン入りのコンソメスープ、ドライフルーツとローズマリーのディップ、サヴァイヨンムース、ラベンダーメレンゲ どれもとっても美味しかった。ご馳走様でした。
クロスクラブの皆さま、今回も素敵なコンサートをありがとうございました。

前回のクロスクラブコンサートはこちら


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2019年08月11日

レオ・レオーニ展

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週末の打ち合わせが一つ延期になったので、東郷青児記念写美術館で開催中の「レオ・レオーニ展」へ行ってきました。
会場はスイミーやフレデリックのファンで賑わっていましたが混雑とまではいかず、しっかりと時間をかけて楽しむことができました。
作品ごとに表現手法を変えるレオーニさん。中でもコラージュはお気に入りの手法のようです。コラージュのためにとても沢山の紙を集めていたそうです。紙の魅力を如何に活かすか、収集リストがしっかりと頭の中に出来ていたのでしょうね。色鉛筆による面表現ではマリメッコの生地マイセマのような色エンピツの線画がフロッタージュに変わる、見逃してしまいそうな小さな変化がストーリ―の機微を支える、そんな繊細な感性は、あちらこちらにちりばめられていました。
【会場で配布されていた技法紹介資料】img002


一番好きな作品に「スイミー(Swimmy)」を選んでいた人が多いようですが、私も大好きです。「ひとあし ひとあし(inch by inch)」も大好きです。最後に尺取虫がいなくなるのがなぜなのか解らなかったのですが、戦わずして争いを避けることを表しているという説を知って益々好きになりました。最初の絵本作品「あおくんときいろちゃん(Little Blue and Little Yellow)」も大好き。「違う」ということと「違わない」ということを擬人化した色を用いて伝えるなんて素敵です。

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2019年08月06日

ひっそりと60年

事務所のご近所でうら寂しい感を漂わせ続けていた旧公団目白単身者用住居が4、5年前にリフォームされて、ピンクの可愛い「目白団地」に生まれ変わりました。雰囲気が暗く全く以て住みたいなどという思いは浮ばず閉鎖的で中庭があるということなど気づきもしなかった建物でしたが、ガラリと雰囲気をリフォームで変えてくれました。中庭もちゃんと手入れを恒常的に行う管理体制が出来たようです。この建物に関心を寄せておられる方から案内を依頼され、改めてどんな建物なのかを調べてみましたら、昭和34(1959)年竣工の築60年という歴史ある建物でした。個室はミニチッキンに下足箱、半畳の押入、箪笥・机・椅子置き場となる一帖半程度の板の間に畳三帖にベランダ、共用スペースは広い浴室、流しと洗濯機の置かれた洗濯室、洋便器、和便器揃うトイレスペース、バーカウンターのあるラウンジにゆったりとした階段室、ダストシュートもあり、個室はミニマムに、共用スペースはリッチにとメリハリを付けたコンセプト。リフォームでもそのコンセプトは維持されています。
目白団地 2
目白団地
目白団地 中庭

以前は道一本向こうに「つるの湯」という銭湯がありましたので、共同浴場よりもそっちがいい!という人も多かったのではないかと想像しますが、巷から銭湯が消えた今、共同浴場は有り難い設備となりました。
随所に風の通り道が設けられていて真夏の厳しい暑さも感じられず、気持ちの良い設計の建物でした。しっかりと設計された建物は、定期的に手を入れていくことを怠らなければ、輝き続けていけるものですね。

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2019年03月28日

最後の見学会

1959年竣工 広瀬鎌二設計 コンクリート+コンクリートブロック造の住宅。
主の方は、広瀬先生の雑誌に掲載された作品に惹かれて、勇を鼓して扉を敲いたのだそうです。建てたのは32歳の時。それから60年が過ぎました。住宅としての役目を終えた後は、2009年から昨年までレストラン『肉匠上小沢邸』として使われていました。お洒落な隠れ家的お店として人気だったようですが、その役目も終えての解体前に、最後の見学会を開いて下さいました。
東面
東面 外構はブロック塀の位置関係が当初と変わっています。
南東面
南東面
テラスの水平線が効いたデザインはリフォームによること。
広瀬先生のバトンを受けて、この家のリフォームを担われたのは神保哲夫さん
北東面
北東面
築山
離れ前の築山より

【内部】
キッチン
サニタリー
室内天井は躯体(厚さ100个離灰鵐リート)そのもの。キッチン、サニタリー天井にはガラスブロックが採光のために埋め込まれています。
屋根
ガラスブロックからの漏水対策に屋根にトップライトが増設されました。

シンプルを追求した暮らしを叶える住まいとして、住み手の方の理念と合致したデザイン。躯体顕しの外壁は目地を入れて柱と梁のように見せています。
目地2
目地
目地の統一
離れ
神保さん設計により、2004年に増築された離れ


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2019年02月11日

公園みたいな建築って

母校成瀬記念講堂にて、世界的にご活躍の建築家妹島和世さんのお話を伺う会。
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ガラスの魅力に包まれた少女
壁から開放された妹島さんは、粋々と設計を楽しんでいるよう・・・。
学生時代から考えていたのは、公園みたいな建築。一人でも疎外感なく過ごせる場の提供できる建築。様々な分野の関わりが必要とされる中で、建築の専門家として場をつくる。
サスティナブル。大切なのは、自分もその中の一人であるということ。積極的に自分で発見出来るように設計したい。
サーキュレーションを必ずつくる。一度で分かることは目指さず、3〜5回来たら分かる位が良い。その中で自分の好きな場所を見つけてほしい。
立入禁止のブラックボックスを設けず、設備なども建物全体の理解に繋がるようデザインすることを心がけている(とても難しいけれど大切なことですよね)。などなど

壇上扁額「自発創生」を全うする卒業生妹島さん。現在、日本女子大学目白キャンパスは、妹島さんによるグランドデザインで変貌中です。云十年前受験で訪れた際、キャンパスの魅力なさに受かっても行きたくない!と落胆した私ですが、目白通りと不忍通りで分断されたキャンパスエリアの一体化を目指し、滞在型キャンパスとして創立120年を迎える2021年迄に、既存施設を活かしながら生まれ変わる予定とのこと。4月にはラーニングコモンズの場を提供する図書館が完成予定、楽しみです!

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2019年01月14日

江袋教会

とても魅力的で立ち去り難かった江袋教会。
外観の質素さと内観の豊かさのギャップに惹きつけられます。デザインのみならず楽廊(エントランス上部のロフト的部分)がきちんと片付いていて、信徒の方々の維持管理への心遣いも感じられました。
鐘楼と海
ガイド
火災時
正面
エントランス(西面)
西面
西面
南面
南面
北面
北面
招きの納め
招きの納め

仏教建築は如何に」へつづく


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2019年01月13日

中通島の教会建築

五島列島 中通島に渡りました。
中通島(168.34 km2)には29の教会建築があるようです。単純に島面積を教会数で割ると、約2.4km四方にひとつ、教会があることになります。今回はその中の建設年度の古い5つの教会建築を訪ねてみました。

頭ヶ島教会(1917年)国指定重要文化財
頭ヶ島教会
頭ヶ島教会2
miniマリア像
ルルド
床下
床下
窓
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内部は絵葉書をスキャン。パステルカラーに塗られた折り上げ天井の装飾は重厚な外観とのギャップに驚かされます。
五島石(砂岩)
組積材は五島石と呼ばれる地元砂岩とのこと。面の落としが加工のしやすさを感じさせます。
頭ヶ島教会3

旧鯛之浦教会(1903年)
東面
南面
西面
 マリア像
ルルド

青砂ヶ浦天主堂(1910年)国指定重要文化財
青砂ヶ浦天主堂
青砂ヶ浦天主堂
青砂ヶ浦天主堂
miniステンドグラス
青砂ヶ浦天主堂
青砂ヶ浦天主堂
「丸に十」は島津家の家紋ですが、建設に薩摩藩が関与していたのでしょうか?
それとも十字架に見立てたのでしょうか? 
その下の控え柱のレンガの色分けも十字架を意識しているよう・・・。
内部は漆喰の白壁に茶色いコリント式オーダーを模した寄丸柱からの尖塔型リブヴォールトのアーケード。

大曽教会(1916年)
大曽教会1
説明書き
大曽教会2
大曽教会4
大曽教会3
大曽教会5
打ち出の小槌
レンガ造の教会に「打ち出の小槌」の鬼瓦


迫害を逃れてやってきた五島列島でも、1868年(明治元年)五島崩れと呼ばれるキリスト教弾圧が始まり、拷問を強いられ死に至られた信徒が多くいらっしゃったようです。
江袋教会」へつづく


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2019年01月11日

神ノ島教会

お正月休みには昨年に続き、長崎の教会建築を探訪致しました。
まずは、歴史のおさらい
 1549年 ザビエル神父鹿児島上陸(キリスト教日本伝来)
 1569年 織田信長キリスト教布教を許可
 1582年 本能寺の変
 1596年 サン=フェリペ号事件
 1597年 豊臣秀吉26聖人処刑
 1614年 禁教令の発布
 1637年 島原の乱
 1797年 外海から五島列島へ108人が入植。その後約3000人が続く。
 1853年 ペリー来航
 1864年 日本26聖人殉教者聖堂(大浦天主堂)竣工
 1865年 信徒発見
 1968年 五島崩れ
 1873年 キリシタン禁制の高札が撤廃(キリスト教黙認となる)

神ノ島教会(建設:1897年)。長崎駅からバスで25分程のところにあります。神ノ島は地名ですが、戦前まではその名の通り舟でしか渡れない小さな島で、交通の不便さは禁教となったキリスト教をかくれ信仰を守り、キリシタンたちが潜伏する神ノ島となったのだそうです。
神之島教会
神の島ルルド
ルルド
教会は内部撮影が禁止なので、内部を画像でお伝えできませんが、白く塗られたコリント式オーダーを模した寄丸柱から濃い茶に塗られたリブヴォールトの半円アーチがリズミカルに生え出て、ステンドグラス風窓から差し込む赤、青、黄、緑などに色付いた光が木の床や白い壁に写り込む美しさが印象的な教会です。
赤は太陽、青が天、黄が大地、緑が草木を表すのだそうです。
モチノキ
バス停「神ノ島教会下」にて、モチノキでしょうか、赤い実と青空のコントラストが美しいとカメラを向けておりましたら、お客さまがいらっしゃいました。
ノラ
ノラ猫さんです。私はやっぱり、ノラが好き のびのび、ワイルドだぁ
大浦天主堂
バス移動で三度目の訪問となる大浦天主堂へ
お決まりのアングルでパチリ

昨年外海地方を訪ねた際、信徒の方から、この地域の多くの信徒が迫害を逃れるために五島列島に渡り信仰を守り続けたと伺いました。その信徒の思いは如何なるものであったのか・・・。そうそう判るはずはありませんが、何か感じることが出来ればと、今年は五島列島一番長崎寄りの中通島に渡ってみました。
神の島教会
船から見える神ノ島教会
ジェットフォイル
船はステンドグラスを意識した内装

長崎港から中通島有川港まで高速船で約1時間40分。小波立つ中手漕ぎの舟で渡れば一体何時間かかるのでしょうか? 信徒の方にお訊ねすると、25時間くらいと聞いています、辿り着けなかった人も相当いるのではないかとのことでした。移住は五島藩からの要請による荒地開墾という名目があったため、島での宗教的取り締まりは緩く、舟を漕ぎ続ける、海を渡るということを、迫害を逃れ信仰を守り続けるために越えなければならない苦難として受け止められたのでしょうか。集団で渡ったのであれば帆船が使えたのではないかとも思いたいのですが。
中通島の教会建築」へつづく


chou23 at 12:14|この記事のURLComments(0)

2018年12月12日

クロスクラブX'masコンサート

週末、クロスクラブX'masコンサートにお邪魔してきました。
今回のX'masコンサートはクロスクラブでお馴染みとなったチェリスト窪田亮さん、ボーカル牛久保メルさんをゲストに迎えて開催されました。
お三人の協奏を味わううちに、いつの間にかコンサート会場のサロンは薬膳鍋に変わっておりました。朝鮮ニンジンが窪田さんで棗がメルさん、勝敏さんは鶏肉か、あ、これだと参鶏湯ですね。わたくし、参鶏湯しか薬膳らしきもの頂いたことがないもので。でも、そんな表現がぴったりな時間がございました。音の波動と共鳴した聴衆の気動でサロンが一体の薬膳鍋になる。心身が芯から温まりサロンの空気は惹きつけあってどこにも漏れて往かない、これぞ真の高気密住宅!?
プログラム2
(プログラムはクリックすると大きくなります)
X'masコンサートとして12月に開催されるのは2度目、4年ぶりとのことです。

とっても素敵なコンサートでした。我が身に浸透した薬膳効果は、日の経った今でも、アヴェ・マリアの歌声を身体の中に響き渡らせています。

コンサート終了後には、薬膳鍋を頂いたばかりだというのに・・・
メニュー
こんなご馳走が待っていました!!

ビーフシチュー、南瓜と林檎のマッシュ、マスカルポーネと発酵バターのパン、ケーキサクレ、苺のパンナコッタ、いつもいつもの美味しいもの尽くしの御膳。
さらに、蜂蜜とスパイスを入れたフランス菓子パン・デピス、お星様クッキー、チョコレートオーナメントが入ったクリスマスBOX付 円卓を囲んで、初めましての方々との語らいも楽しかった〜
夜
日の落ちた庭より空となった薬膳鍋(サロン)を見る

クロスクラブの皆さま、今回も素敵なコンサートを有難うございました。感謝

前回のクロスクラブコンサートはこちら


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2018年08月16日

夏休みのご報告 その4

 港からレトロバス(往復前売り400円)に乗って、地元高校生による観光ガイドを聞きながら重要文化財八幡浜市立日土小学校へ。途中山肌に段を成すみかん畑が見えてくると、みかんが八幡浜の名産となった理由は直射日光、海からの反射光、段々畑の輻射熱によるものだと、ガイドさんが教えてくれました。知らなかった!そういえば、和歌山、静岡の産地も地理条件が同じですね。
 
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 バスに揺られること20分、到着!今日は年に3回開催される見学会の日です。上手くスケジュールが調整できて良かった!。
 幼い頃、夏休みに古町にあった祖父母の家から盆踊りやラジオ体操に通った松蔭小学校も、日土小と同じ松村正恒さんの設計だったと近年知りましたが、今はもうコンクリート校舎に建て変わっています。木造校舎であったことを良〜く覚えていますが、いつも校庭のみで校舎の中に入ったことがなく、残念!。真ん中を潜って入って行ったような記憶が・・・。
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 車窓から優しい色使いで水平ラインが整えられた美しい姿が目に飛び込んで来ると、ここから感動の連続が始まります。あまり下調べをして来なかったので、グイグイ建物に引き込まれて行きました。
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 在校の5,6年生が揃いの法被を着て、建物の見どころを説明してくれます。まず昇降口(靴脱ぎ場)の奥に設けられた抜けのつくりに感動。光庭と称されるそこには水路があり、雨水が樋伝いにも水路に落ち、水路は鯉の泳ぐ池へと続き、水質が確かめられた後、川へと戻ります。空から降り注ぐ光は植物へも還元され、光庭に接する1階昇降口と教室、2階廊下と教室は両面開口が可能となり、風が吹き抜けます。光庭を設けたことで自然との繋がりがとても大きくなっています。
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光庭上部
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階段
蹴上120、踏面330、内法幅1650と低学年も上りやすい緩勾配
ここにも光がしっかり採られています。
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子どもの目線で低く設けられたニッチも色分けが効いています。
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スキップした2階へと繋がっています。
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廊下からスキップした2階教室
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掃除のしやすさへの配慮か、壁と床の見切りは角切りとなっています。
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図書室
山小屋をイメージしてデザインされたそうです。
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図書室の奥に繋がる川辺に迫り出した外部空間
子どもにここで本を読む習慣ができたら、どんなに素敵でしょう

図書室の椅子は座りやすいように座面がカーブしてます、と5年生のガイドさんが教えてくれました。
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ベランダの椅子も同様に
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校舎南東面に並行して流れる喜木川からの外観
 南東側各教室からは喜木川に近づける外部空間が用意されています。校舎が新築された頃は、蛍が飛び、蜜柑の実る季節にはその香りが漂っていたそうです。設計者松村さんの、子どもたちに蛍の光を見せてあげたい、外の空気を思いっきり吸って欲しい、そんな思いが形になったのでしょうか。
 設計者斯くありなむとの思いに至った素晴らしい日土小学校、見学できてとても良かった!皆さまもぜひ、愛媛県八幡浜まで足を伸ばして、松村さんの設計力を体感してみてください。遠いという距離感、吹き飛びますよ!

おまけに続きます


chou23 at 19:04|この記事のURLComments(0)