2020年08月17日

ささやかに暑気払い

みなさま、お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか。
帰省もままならない状況で、寂しい思いをした方も多いのではないでしょうか。
猛暑も重なり、故郷のご家族への心配は募りますね。会えずとも思いは通ずとも申しますし、インターネット活用という新たな展開も頼もしいところです。
暮れはどうなっているでしょうね〜。まだ、帰省しない方が良い状態でしょうか。コロナありきで通常生活、となっていれば良いのですが・・・。

私はお盆期間、暑気払いに備えて鮎料理にチャレンジ致しました。
初めて鮎を頂いたのは、小学4年生の初夏の川原。簗に掛かった鮎をその場で串焼きにして頂きましたが、食感ふわふわで骨もスーッと取れ、「なんと美味しいのだろう・・・」という感動を残してくれました。
以来、その時の鮎に勝るアユの味には出会えておらず、ましてや自らスーパーで購入して調理するなどあり得ないと過ごしてきましたが、この度、なぜか鮮魚売り場のパック詰め鮎と、目が合ってしまいました。簡単には帰れない状況となった故郷が恋しくなったのでしょうか?チャレンジしてみよう!との思いがよぎり、購入。
さっそくネットで調理法を調べ、まずオイルに漬け込みオーブンで焼くという方法を試しましたが、参考レシピ選択を誤り「外観を保った骨せんべい」と化してしまいました。骨まで食べれて骨粗鬆症によいではないかと頂きましたが、いやしかしあまりにも油っぽく・・・失敗です。
これであきらめる訳にはいきません。次は湯煎型のレシピを選択。これは小振りの鮎であったにも拘らずレシピより湯煎時間を30分長くとってしまったため、箸でつかむこともできぬほどホロホロとなり、外観をとどめることができませんでした。でも身はふわふわ!
2回の失敗を生かして3回目。暑気払い本番です!調理法は湯煎を選択して加熱時間を鮎の大きさに応じて調整、仕上げにオーブンで焼き上げました。
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大成功!鮎の香りも残って、身はふわふわ。蓼酢ともみじおろしは、お好みで。
甲子園は「あきらめない夏」ですが、わたくしは「あきらめない鮎」でございました。達成感レベル違いすぎ

レシピメモ
1.鱗を落とし両面に塩をして1時間冷蔵庫で寝かす
2.ジブロックに鮎を入れて米油をお腹が浸かる程度注ぐ
3.空気ができるだけ入らないようにジブロックを閉じ75℃のお湯に入れ2〜3時間、鮎の大きさに応じて湯煎に掛ける。その間75〜80℃をキープ
4.食す前に200℃のオーブンで10〜15分焼く

chou23 at 11:06│Comments(0)

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