2020年04月05日

自宅療養は可能か?

コロナ感染で自宅待機や自宅療養を求められると、個室の無いつくり方をしている住まいは家族の安全を保つことができない。住居環境を踏まえて指示が出されているとも思えず、大変な思いをされているご家族は多いのではないだろうか。換気システムを家全体還気する様にルート設計していると、コストは下がるが、隔離室を陰圧に設定することができず、他室へ空気が廻ってしまう。
医療崩壊が見えてきた中、うさぎ小屋と揶揄されて久しい日本の都市住宅に未だ変化が見受けられない中、災いが増幅してしまうことが懸念される。今後同様なケースが発生することを想定して手がけさせて頂く住まいのつくり方を、今一度見直しておく必要がある。あらゆる場面をできるだけ想定しておくことが大事。しかし、こんなことは映画や小説の中のこととしか思っていなかった!!

4/7追記
・TBS NEWSが3/21報道した「自宅療養の方法」
・国立感染症研究所が4/2提示した「自宅療養時の健康・感染管理

やはり、感染症は自宅で療養することを要求すべきではなく、施設隔離が基本だと思う。

chou23 at 12:55│Comments(0)column 

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