2009年11月08日

混沌

今回の新潟行きでは中越地震(2004年10月23日)から5年経過した現在、未だ地震で傾いたままになっている神社の姿を視察してきました。
神社の構造が云々というよりも、地盤が割れる、崩れるという生々しい現実の方が印象深く、頭の中は混沌としたままです。

木籠集落ここは中越地震で水没してしまった家屋がまだ残る木籠集落。
画像はクリックすると大きくなります。


じょんのび村
こちらは9年前にも訪れた高柳の「じょんのび村」。
ここで買い求めた和紙がとても良かったのですが、
今回は早朝訪ねましたので人気がない故か、元気が感じられずちょっと寂しい。



左側の壁が白い建物の設計は隈研吾。この建物がちょうど竣工した年に訪れたのでした。この建物を見るために行った訳ではありませんでしたが。

chou23 at 18:41│Comments(0)TrackBack(0)survey 

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